英語教室の中国人

日本の大学に留学に来ている中国人の留学生が英語力に磨きをかけるべく英語教室に習いに来ている。彼女にとっては第2外国語で第3外国語を学ぶということになるわけです。日本人だって海外留学して外国語を習えば同じ状況になるし、英語に慣れれば、英語を通してその他の言語を学べないわけでもない。

さてこの中国の方の質問が日本語の質問のときがあって、困るときがある。「才」はyears oldだとすると、「歳」は英語だとなんですか?とか、また、英語講師は漢字が苦手の人もいて、漢字の得意な中国人に漢字のミスを突っ込まれたりなんかして。

あるいはまた、中国語と日本語のとっさのケアレスミスに悩まされたりなんかする。

My husband started to try some wholesome food to be healthier.

丈夫とか大丈夫とか夫とかこのあたりが混乱の原因だが、日本人学習者は全然ついうっかりなんてことはない。中国語だと丈夫が夫という意味だとのこと。

最初は初心だという印象だったが、スクールも気に入ってくれて、実力が上がってきた。

頑張れ中国人留学生!熱い君が好きだ。

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