カテゴリー: 思うこと

世界語としての英語

歴史の勉強もしたいと思う今日この頃です。

私たちは日々英語を学習していますが、なぜ英語なのか。地球上には何百、何千という言語あるのに、なぜ英語なのか。歴史的には大英帝国、アメリカと、世界をリードしてきた国が英語使っていたからなのでしょうが、歴史知識に乏しい私は恥ずかしながら詳しくはわかりません。

ただ、もし日本が戦争に勝っていて、日本語が世界共通語にでもなっていたら、今の日本の言語教育もずいぶん変わっていただろうなと思います。どちらがよいかは分かりませんが。歴史の勉強もしたいと思う今日この頃です。できれば英語で。リーディングや単語の勉強にもなりますし。

英語の小説

英語の短い小説を読んで見ましょう。

みなさん小説を読みますか?現代人は日本語でも小説をあまり読まないそうです。忙しいから?でも、英語の短い小説を読んで見ましょう。

易しめのやつを。面白いし、勉強にもなりますよ。お勧めの小説は「Pride and Prejudice」ですかね。中級の方なら面白いと思いますよ。登場人物の性格描写が興味深いです。

授業での指導力を改善するハングリー精神

英語の勉強に終わりはないが、指導にも終わりがない

1時間の授業をやるとその中の指導方法でうまくいったところで、もっとうまくできてもいいはずだと思うところとがある。同じ授業を何回もやる機会があるが、生徒が変われば、理解力や学習の進度に応じて指導法も変わってくる。もちろん、多くの生徒つまづくポイントとか、そういう傾向はわかっているが、それだけじゃ、完璧にカスタマイズされた指導というわけにはいかない。

授業の改善点に気が付く能力が指導力をUPさせる

授業の中で間違ったことを教えるという大それた失敗はないわけだが、それで満足していては、楽しくない。常に授業のパフォーマンスの改善点を探し、今度は、それを克服しようと心がけている。帰りの電車の中じゃ、一人いつも、そんなことをボーっと考えている。で、また、当、英語教室のある東横線の綱島を出て、日吉、元住吉、武蔵小杉と行くあたりで、ボーっと考えると、案外と、いろいろと思い浮かんだりするのが不思議。

英語の勉強に終わりはないが、指導にも終わりがない。こういったハングリー精神を習慣化できているおかげで、指導力UPのプロセスを楽しみながら、仕事ができている。そしてまた、好きな仕事は根気よく続く。

中には自分の授業中の失敗や改善点に気がつかないまま、何年も講師活動をしてしまう講師もいる。はたから見れば、ああすればいいのに、こうすればいいのに、いろいろ思うところがあるが、なかなか気がつかないというか、気がつくようにと努力をしてみたりはしないのだろう。

横浜市で講師をしていて数多くの英会話スクールの講師や英語塾の講師を見てきたけれど、そういうハングリー精神を持っている講師は非常に少ない。横浜に限らず、全国的にも、少ないはず。

努力は才能に勝つか、才能は努力に勝つか、そんなものは、どうでもよい。努力できるのも才能。自然とそんな才能が生まれてわけじゃない。生徒達の英語力UPの実績や生徒達の間での評判が励みになっている。そんな才能をはぐくめる場所あり、また、そんな才能に恵まれて良かったと思う。

集中して英語の勉強できる教室の内装

英語教室の講師達は、みんなそろってかなりのかわいい先生・イケメン先生(嘘)

私の教えている英会話スクールは大手の英語学校とは違い、教室の内装や外装はピカッとした感じがしない。普通だ。でも、駅前と駅徒歩1分という立地条件で、英語を習いやすい、通いやすいという面では、申し分ないだろう。2-3時間かけて通学する生徒も中にはいるけれど、駅を降りてから、10分も歩くとなると、さすがに、嫌になってしまう。

教室が散らかってたり汚れていたりで気分が悪くなるというのは問題外だが、ホテルのロビーのような、もしくは、喫茶店のような雰囲気というのは、どうだろうか?もしも、大学受験生が通う予備校の教室の雰囲気がそんなだったら、どうだろうか?習った事がまともに勉強できるかどうか・・・、そういった内装設備や外装設備にお金をかけることの意義はとなれば、言わずもがなである。

もちろん、生徒達が英会話スクールに求めるものが、英語の習得ではなくて、喫茶店のような雰囲気とか、かわいい先生やイケメン先生とプライベートレッスンで話ができるとか、そういう場合もあって、そういうのが好きな人は、そういうところに行くというのもアリだとは思う。

さて、当、英語教室の講師達は、みんなそろってかなりのかわいい先生・イケメン先生なので(嘘)、生徒たちは楽しく学べるだろう。

少人数制やプライベートレッスンは良いか?

少人数制やプライベートレッスンで英語講師達の優劣が出る

私が教える英語教室は少人数の英語教室なので、生徒とのインタラクティブな授業をしている。

多数の生徒を相手に、一方的な演説形式の授業をするのであれば、生徒がどんなであれ、決められたその1時間に決められた内容をたんたんと話して終わりということになるので、同じ題材で授業をやれば10回が10回とも同じようになる。しかし、
“少人数制やプライベートレッスンは良いか?”の詳細は »

 
横浜の英語教室の英語講師達によるブログ