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7月25日のTOIEC

私の予想では平均点が下がる。

私の予想では平均点が下がる。

TOEIC協会によると,どの回に受けても判定基準は変わらないというが,明らかに問題が易しい回と難しい回がある。

今回(7月)は,問題の難易度より,会場に着くまでに暑さでバテてしまった。

他の受験者も,暑さのために調子を崩したに違いない。

ということで,私に関しては今回に限っては990点はなし。

9月に挽回をはかります。500,600,900と目標点はいろいろだけどみんな頑張ろう!

TOEIC対策授業の偽装

残念ながら、TOEICの授業にも、偽装があると聞く。

英語本の偽装の話の続き。

仕事がらTOEIC対策と銘打った本をよく立ち読みするが、実際にはTOEICを受験していない人間が書いていると思われる本が出回っている。そんな本を使っている学習者は、気の毒である。無駄な努力を強いられる可能性がある。

TOEIC対策の授業も同様、最新のTOEIC事情について知らない講師の授業は、受けないほうがいい。TOEICを受けてもいない講師が教えるTOEICの授業は、まさしく偽装である。残念ながら、TOEICの授業にも、偽装があると聞く。

講師のTOEICに関する知識を測るために、次の質問をしてみるといい。

①TOEICで出題される比重が最も高い文法項目は何か。

②①以外にTOEICで毎回出題される文法項目は何か。

③文法書には書いてあるが、TOEICでは出題されない文法項目は何か。

これらの質問にきちんと答えられる、講師なら信頼してよい。

さらに、受験当日の心得から筆記用具の準備の仕方まで教えてくれる授業であれば、完璧である。

楽天やユニクロの英語力とTOEICそして選挙当日

楽天やユニクロ以外にも英語を社内標準にしている企業は多い、当然、外資系企業では、英語は必須である。

楽天やユニクロでは社内では食堂に至るまで全てが英語。本日7月11日の選挙当日の朝に1時間30分にわたり特集され、英語の重要性、これからの仕事には世界標準の英語が必要であるということが、強調された。

もちろん、楽天やユニクロ以外にも英語を社内標準にしている企業は多い、当然、外資系企業では、英語は必須である。日本サムスンなども英語力がなければ技術力があっても採用のテーブルにも載らない。

テレビではTOEC600点以上だとか、730点以上だとかが基準点に挙げられていて、視聴者の中には、危機感を感じた人がかなりの数いるだろう。「俺のTOEICスコアでこれから首にならずに仕事ができるか?」「外資に吸収合併されて新入社員たちは英語力があるが合併以前の私の英語力ではリストラ対象の可能性もある!」

米大卒の英語講師ととして、この番組で感じたのは、「社内では全て英語の割には、TOEIC600だの700だの、甘い。900以上でも、英語が母国語の人を自分のペースに引き込み交渉をするのは難しいのに。」ということ。

おそらく、この英語力UPの風潮は、今後ますます勢いを増し、800点や900点という風に、動いていくだろう。無用に、不安をあおるつもりはない。そうなるには、まだしばらく、時間がかかるだろう。備えあれば憂いなしという言葉もある。先を見据えて早い段階で準備しておけば、大丈夫。

横浜市の英語教室のユニゾン英語学院では、特にTOEIC600点突破に向けては、企業や学校が進級や昇進の条件になっているので、多くの生徒が学習中である。TOEIC600点対策の授業は、100発100中、例外なく、目標点数達成している。950点の生徒を990点にさせるのとは違い、伸びしろもあるし、600点突破の道しるべができている。この英会話スクールでは、独自開発の教材にTOEIC990点満点講師や英検1級講師が指導することで、英語力UPを実現している。

放送中、日本がアメリカの脅威にならないのは、英語力がないからであると言っていた。日本を変えるのは政治家の意識だけじゃなく、わたしたちの意識も改革しなければいかん。「今日できることは今日やる」そんな意気込みのある人が、元気な日本を作っていく。事実、本校にも異例の体験学習の申し込みがあった。「まだまだ、日本人は大丈夫だ!」

選挙当日のこの放送は、日本人の英語の意識を高める良いタイミングだった。

TOEICというテスト

そのこともお忘れなく!

TOEICというテスト、当然多くの皆さんが受験していらっしゃると思いますが、600点くらいの方は、リーディングの問題量の多さに驚いているのではないでしょうか。全部答えるにはスピードが必要ですが、高得点を取るには正確さも必要です。二兎を追うしかないですね。ただ、ある程度コツみたいなものもあって、全部問題を読まなくても正解できる問題も多く含まれています。900点台をとる人は皆そのコツを心得ています。ぜひ皆さんその要領みたいなものも意識していきましょう。

ただ要領だけでは当然だめです。なんといっても基本的な英語力は不可欠です。そのこともお忘れなく!

What do you think about TOEIC test? There’re quite a few questions, especially reading questions, and many of you whose score is around 600 probably cannot answer all the questions. But once you know a knack of answering TOEIC test efficiently, it may not be a dream that you obtain 900.

Try to get the knack.  Of course, basic English knowledge is a must, though.

クチコミで生徒が英語を習いにくる

英語の指導力を評価してくれてクチコミで生徒がやってくる

英語を教えていて生徒がTOEICの目標点数を突破したり、大学に合格したり、大学院に合格したりすると、その生徒が、クチコミで生徒を紹介してくれる。

小規模の英語教室で英語を教えているが、クチコミを促すような、お友達紹介キャンペーンとか、そういうのは、全然やっていないので、キャンペーンや特典が目当てで生徒が入会するわけではない。だから、クチコミで生徒がやってくると、それは講師としてすごく嬉しい。なにしろ、英語の指導力を評価してくれているということに他ならないからだ。

特にTOEIC600点は、横浜の市立の大学などの進級条件になったり、企業の昇進条件になったりもしていて、ずいぶんと、手助けしてきた。東横線沿いで1分の所にあるので、通いやすいというのもメリットなのだろう。でも、みんな結構遠くから習いにくるなぁ・・。

ビジネス的には、会社を大きくすることに情熱を傾けて実現してきた企業家さんや、仕事のヤリテの人からしてみれば、もの申したい所が沢山あるだろうけれど、個人の英語教室だって、社会には必要だろう。そしてまた、そういう、仕事に誇りを持っているような人が、英語塾に習いに来てくれているということもあるし、ビジネス的にはもの申したくても、それはそれでありだとも思っている、きっとそんなところだと思う。

なにやらの入会キャンペーンを大々的にやりすぎて、雪だるま式に生徒が増えたら生徒の要望に応えにくくなるし、講師の張り合いとしては、やりがいとしては、わかりにくくなりそうだ。プライドを持って英語の指導ができるということ、そして生徒達の目標を達成させるということ、これで、講師は螺旋階段を上がるように、前向きになれる。

 
横浜の英語教室の英語講師達によるブログ