生活英語を学んでIELTS突破しオーストラリアへ行こう
10年ぐらい前まではリタイヤした日本人を呼び込もうとしていたオーストラリアも、近年は受け入れ態勢を厳しくしてきていてなかなかビザがおりないという状況。
英語圏で暮らすには英語力が必要だ。IELTSを受けてくれ、住環境の良さだけで来られては困る。ということも多々あるのだろう。しかし、それにしても、狭い日本を離れてロングステイをするにはオーストラリアやカナダなど魅力的だ。
生活に必要な英語力。これを今までに習ってきていない。英語の発想なんて物がまったく身についていない。受験英語の指導は自分自身も受験勉強を経験して、その道にいれば出来る講師も多いが、生活英語ってのは、習いにくい。
じゃぁ英会話スクールで英会話やフリートークがいいのだろうかというと、これが落とし穴になっていて、リスニング対策にもスピーキング対策にも非効率だ。目的を持って練習しなければIELTSの基準点を突破できない。基本文法に表現力、そして、文法書にはないネイティブならではの英語表現、これで、最短距離で行ける。
働きかけてみます。英語で適切に言うには?
働きかけてみます。英語で適切に言うには?彼にもっと時間通りに来るように働きかけてみます。これをどういいますか?
I make him come on time.
でしょうか?わからないこともない。
I’ll encourage him to be more punctual.
ネイティブたちは使役動詞じゃ意味が足りないときに、使役動詞以外でも似た役割を果たせるものを使います。
I’ll inspire him to work independently.
などなど、
中国人の留学生が英語力に磨きをかけるべく英語教室に習いに来ている
日本の大学に留学に来ている中国人の留学生が英語力に磨きをかけるべく英語教室に習いに来ている。彼女にとっては第2外国語で第3外国語を学ぶということになるわけです。日本人だって海外留学して外国語を習えば同じ状況になるし、英語に慣れれば、英語を通してその他の言語を学べないわけでもない。
さてこの中国の方の質問が日本語の質問のときがあって、困るときがある。「才」はyears oldだとすると、「歳」は英語だとなんですか?とか、また、英語講師は漢字が苦手の人もいて、漢字の得意な中国人に漢字のミスを突っ込まれたりなんかして。
あるいはまた、中国語と日本語のとっさのケアレスミスに悩まされたりなんかする。
My husband started to try some wholesome food to be healthier.
丈夫とか大丈夫とか夫とかこのあたりが混乱の原因だが、日本人学習者は全然ついうっかりなんてことはない。中国語だと丈夫が夫という意味だとのこと。
最初は初心だという印象だったが、スクールも気に入ってくれて、実力が上がってきた。
頑張れ中国人留学生!熱い君が好きだ。
tie a tieは同族目的語を取る表現でしょうか?ネクタイの結び方と一緒に覚えてね。
ネクタイを結ぶ。tie a tieと言います。これは、dream a dream や live a life や die a death のような同族目的語を取る表現がありますが、それと同じたぐいのやつでしょうか?
“ネクタイ、あなたはどれ?”の詳細は »
分詞には現在分詞と過去分詞がある
分詞には現在分詞と過去分詞があり現在分詞は動詞にingがついている。過去分詞はedがつくのが一般的だが不規則変化するものもある。
不規則変化動詞では例えば、broadcastやburst等もそれに当てはまる。皆さんこの2つの動詞の変化はわかりますか?
“分詞の働き”の詳細は »