Aさんはある大手企業で管理職を務める方です
ビジネス英語受講された生徒さんの評判・感想などをご紹介します。
Aさんはある大手企業で管理職を務める方です。当校で2年くらい学習してくれている生徒さんです。第一線のビジネスマンとして実用的な英語を必要としています。ご希望の授業は実際に職場で英語を使う場面を想定して、その英語が話せるようになることです。当校の教材には、ビジネスの現場で使う生きた英語を知った講師陣が、学習の気持ちも考えて分かりやすく作成したものです。そういった教材が生徒様からご好評頂いています。授業では例えば、英語会議での発表の仕方、外国人の来客との接し方、日本文化の外国人への紹介の仕方、などを進めます。よく使う定型表現を中心に学習しますので、職場でも使うことができたとの感想をよくいただきます。また、最近はTOEICの点数UPが必要とのことで、実際の問題形式で制限時間を決めて解答していただき、間違えて所の強化なども行っています。当校の授業では長年のTOEICコースの実績を踏まえて、最も効率よくTOEICの点数をアップさせるノウハウが凝縮されています。例えば、文法問題では使役動詞がSVOCの構文になりOとCの間に主部と述部の関係があることが分かって、役に立ったといった反応を頂いております。TOEIC LISTENINGでは、選択肢を10秒くらいで読んでいただいた後に聞いていただいていますが、PART3(会話)が苦手なので、誰の発言なのかに特に注意して聞いてもらうようし、少しずつ聞き取りが出来るようになっています。当校ではLISTENINGにおいてもDICTATIONやシャドーイングなど、通訳者が取り入れる訓練を一般用に改良したメソッドを用いることにより、効率よく力をつけることが可能な授業をご提供しております。
一方Bさんは、やはり職場で英語が必須になり当校で学習していただいていますが、まだ初級なので、文法を中心に学習しています。当校では初級文法講座において、初心者が最も陥りやすい間違い(主語と動詞の基本的な文構造やwh疑問文の作り方など)に焦点を当てたオリジナル教材が用意されており、最短時間で基本文法がマスターできるようにカリキュラムされています。最初は平叙文の基本である「主語・動詞」の語順もあやふやな生徒さんでも、あっという間にI am … They are… Mr. Smith talked to … など、正しい語順と時制で文を作れるようになります。さらに、疑問文と否定文に取り組むことにより、より実践的な英語の習得を目指すことができます。当校のオリジナル単語テストを併用することにより、これからもさらに頑張りたいという気持ちになるようカリキュラムを組んでいます。
またCさんは、理系の知識をお持ちの技術者ですが、ビジネスで英文を読むことが多く、最近では当校で英作文を学習しています。今まで文法を一通り学習したので、その知識を活かして英文を書いてもらっていますが、文法の復習にもなるし、正しい英文が書けたときはうれしいと言ってくれています。当校では実際にビジネスで使われた文書を元に、ビジネスの現場も熟知した講師陣が英作文の授業も行いますので、生徒様からはビジネスの現場の感覚が分かると好評を頂いております。書いてもらった英文をもとに、英会話も少し行っていますが、良い刺激になっているとのことです。当校の講師陣は英検1級合格やビジネスのプレゼンに慣れたベテラン講師が指導に当たっていますので、会話でも万全の授業をご提供することが可能です。
全体的にビジネス英語を勉強中の方は実践的な英語を必要としていますので、それを意識して授業を進めると良い反応を頂けます。本校のビジネス英語の授業は、基本的に実践レベルですぐに役立つ英語を扱いますから、生徒様からは実用的でよいという反応を頂戴します。ただし、初級の方は最初は文法を学習していただき、それをその後の実戦英語に活かしていきます。多少時間はかかりますが、当校では後のビジネスレベルの学習が楽になることを考えて初級文法の授業のカリキュラムを設定していますから、結果的には生徒さんに喜んでいただいています。
ビジネス英語といってもいろいろあります
ビジネス英語を学習中の生徒の様子・レッスンの様子
ビジネス英語といってもいろいろあります。タイプ別にいくつか分けてみましょう。
プレゼン等が目前に迫っている人:
かなり真剣です。10日後にこの英語でのプレゼンを成功させないと仕事ができなくなる、などといった差し迫った状況の人もいます。それだけに教えたことは何でも吸収しようとします。教え甲斐はありますが、要求がかなり厳しいときもあります。企業での実際のプレゼン経験に基づきレクチャーしたことが好評を頂き、教材も分かりやすいイラストなどを交えたことが視覚的にも効果があったと、生徒さんからコメントを頂きました。この授業の有用性は効果的にプレゼンを行えるポイントを経験豊富な講師が的確に指導するという点です。さらに当校では一人の生徒様の授業に対して、複数のベテラン講師の意見を反映させるようにしています。つまり違った角度からの見方を生徒様にご紹介することにより、実際のプレゼンにおいても様々な状況に対応できるよう訓練をしています。
社内での英語が公用語になった場合:
こちらもかなり真剣です。ただ、すぐにというわけではなく多少時間がある場合が多いので、レッスンにも少し余裕があります。中長期的に考えて、例えば、いついつまでにTOEIC何点を取るようにしよう、などとなります。宿題希望者にはどんどん宿題を出し、特に間違えた箇所には詳しく解説を記載してあげることにより、復習によりしっかり力がつくとのコメントがあります。本校においては、こういった生徒様にはTOEICの点数アップのみならず同僚、あるいは上司などと円滑に英語でコミュニケーションするためのフレーズもご紹介しています。また、社内公用語ということは、出社してから退社するまでず~と英語ということもあるわけですから、それぞれのシチュエーションに合った表現(例えば朝の挨拶とか、昼食中の会話とか、会議中の発言など)を、カジュアルからフォーマルまでの違いを意識しながら指導しています。
英語を仕事の一部として使う人:
職種にもよりますが、仕事の一部として使う場合は、それほど高度な英語力はなくても何とかなります。TOEIC600、英検2級くらいが当面の目標となります。生徒さんもレベルは初級の人が多く、比較的落ち着いて授業を受けます。目標も大体1年後くらいに達成したい場合が多く、初級レベルからの方が多いようです。真面目によく授業を聞いてくれます。授業では英語一本ではなく、時には雑談・小ネタなども入れます。かえって生徒様の緊張がほぐれその後授業にさらに集中してくれます。教材はビジネスネタの他、芸能ネタなど少し柔らかいものも取り入れ生徒さんに楽しんで頂いています。さらに当校では、出来るだけ個々の生徒様のご意見を授業に反映させるため、随時生徒様に質問をして改善を続けています。例えばTOEICの授業であっても必要に応じて会話や作文なども取り入れ、バリエーション豊かな授業を展開しています。また、仕事の一部に英語を使うといっても英語と仕事との関連は間違いなくあるのですから、金融なら金融、物流なら物流といったそれぞれの生徒様のお仕事に少しでも関係のある題材で授業を進めるようにも配慮しています。
海外出張や駐在がある人:
一般に高い英語力が必要になります。生徒のレベルは様々ですが、中級レベルくらいを既にもっている方が多いようです。学習内容はTOEICの目標点(800点など)を1年以内に達成したいとか、現地で外人と対等に話せるようになりたいのでスピーキングをしっかり学習したい人などがいます。複数で会話ができるグループ授業を好む人もいます。教材には英字新聞やTIMEなど難しめのものから選び、さらに高度な英語を楽しめるようカリキュラムされています。具体的には、当校ではTIMEなどの高度な論説文を書ける知識を持った講師陣が論説文読解のコツを伝授したり、国際会議でプレゼンテーションを行った講師が実体験を踏まえてすばらしいプレゼンのやり方を指導いたします。
このように当校ではあらゆるタイプのビジネス英語にお応えしていますから、今から自分がどんなタイプのビジネス英語を学習したいのかをよく考えて、当校に何でもご相談ください。精一杯お手伝いさせていただきます。さらに当校では、授業後のアフターフォローも万全です。授業時間外でもご質問にお答えしますし、退会後も機会があればご質問に応じます。是非一度当校においで下さい。
ビジネス英語に効果的と思われる勉強法をご紹介いたします。
ビジネス英語に効果的と思われる勉強法をご紹介いたします。
まず自分のビジネスの仕事内容を覚えましょう。当然といえば当然なのですが、どんなに英語ができても自分の仕事内容をよく把握していなければその英語を活かすことができません。最初は日本語で仕事内容を覚えていってもよいでしょう。この点、当校には第一線の各方面の現場で活躍したビジネスマンも講師として控えていますので、英語の事のみならず、ビジネスそのものの仕事内容に関しても的確なアドバイスが期待できます。例えばホテル業界に長年勤務した講師もおりますので、外国人に対して接客として丁寧な英語を使うことに関してもプロです。従って生徒様にも丁寧表現の英語を正しく指導することが出来ます。
次に自分のビジネスの専門用語を覚えましょう。この辺りから英語もかなり出てくると思います。英文法も確かに大事なのですが、そのビジネス特有の用語が必ずありますので、それをよく把握しておくことです。(貿易なら、FOB、C&F、B/Lなど。)逆に言うと、大学受験にでるような細かい文法はあまり必要なく、専門用語と簡単な文法を分かっていると、ビジネス英語ができるようになってきます。当校においては特に英語をよく使う貿易業界やホテル関係において現場で仕事をし英語を使っていた講師がいますので、本物の英語をお教えできます。また、海外において英語でのプレゼンを多数こなしてきた講師もいますから、ビジネス英語でプレゼンが必要な生徒様にも適確に指導し、感謝の言葉を頂いている次第です。
NHKラジオで放送している「ビジネス英語」(初級と上級)を聞くことも効果的です。ビジネスシーンでよく使われるフレーズが頻出しますので、毎週しっかり学習すれば力がつきます。ただし、それだけでは不十分で、さらに応用・発展を学習するには是非当校においでください。本校ではビジネス現場を知り尽くした講師陣が最新情報に基づいて教材を作成していますので、NHKラジオの「ビジネス英語」以上のものを期待できます。
英字新聞も有効です。新聞ですから当然、経済・商業・為替・国際情勢などが英語で書かれていますから、ビジネスに直接・間接に役立ちます。外国人と話すときも話題のきっかけを作れます。しかし、やはり英字新聞にも読み方があります。特に新聞独特の見出し表現における省略・イディオムの使い方・論理的な文章の読み方などは、しっかり教わらないと分からないものです。そこにも当校の存在価値があります。当校では英字新聞記者に知り合いを持った講師もおり、そこから英字新聞の書き方、論理的な文章の組み立て方といったものを生徒の皆様に指導させて頂いています。さらに当校の素晴らしいところは、英字新聞の記事を生徒様のレベルや希望に応じてオリジナルにアレンジして教材にし、授業で使用する点です。これに興味のある範囲に絞って論理的の文章を分かりやすく理解することが可能になります。
最後に、覚えた表現・フレーズなどを積極的に使ってみることが大事です。実際に外国人と話せればどんどんその機会を利用しましょう。もしすぐ近くに外国人がいなければその状況をできるだけ自分でシミュレーションして、例えば国際会議などのシーンをイメージして英語を発信するようにしていきましょう。しかしここでもプロについて効果的なビジネス英語の話し方を習わなければ、十分な成果を見ることはできません。当校では文法で決まった紋切り型の表現だけでなく、実際にビジネス現場で使われている表現を駆使し授業中にも紹介していますので、生徒の皆様は生きた英語を学習することが出来ます。
結局のところ、独学では入門レベルはなんとかクリアできたとしても、その後が続かないか、続いても必要以上の時間がかかってしまいます。やはり当校のプロ講師の元で、最短時間で効率よくビジネス英語を学習していきましょう。当校にはその為の講師陣がいて、ノウハウがあり、教材も揃っています。最短時間でビジネス英語を習得するには是非当校で授業を受けてみましょう!
ビジネス英語の表現はほぼ決まっている
ビジネス英語学習者の皆さんのほとんどは仕事でも英語を使われる機会があると思います。その際とっさに英語でどう言うのか分からずお困りになったことがありませんか?また学習法について何か悩んでいることはありますか?
以下のことがお役にたてればと思います。
① ビジネス英語には定番表現がある:ビジネス英語は使われる場面(電話対応、接客、会議、プレゼンテーション、交渉等)が限られているためその英語表現もだいたい決まっています。ということはそれらを一度覚え身につけてしまえば、後は詳細(業種や場面)に応じて少し言葉を変えるだけで十分なコミュニケーションがとれるということになります。まずはよく使われる決まったフレーズを覚えることです。本校では厳選した重要表現を選んで練習します。それをたたき台として一部単語を入れ替えるだけで様々なことが言えるようになります。
☆よく使われる表現☆
(例)
I’m ○○○○(名前)from ABC(会社名). ABC社の○○○○と言います。
(自分を名乗る)
Would you like to~? ~なさりたいですか?(相手の意向を丁寧に聞く)
I would like to~. ~したいと思います。(自分の意志を丁寧に伝える)
How was~? ~はどうでしたか?(物事の様子をたずねる)
How do you like~? ~はどうですか? (相手の感想・印象をたずねる)
I was wondering if you~. もしよろしければ~なさるのはいかがでしょう。
(相手への丁寧な提案)
*ビジネスの場では基本的に相手を立てる、尊重するという意味からくだけすぎた表現や直接的過ぎる言い方は避けます。そのため仮定法の表現(would, couldなどの過去の助動詞や現在のことでも過去形を使い現実の直接性を弱める)や進行形(一時的感を出して現実味を弱める)、などを使い、丁寧な言い回しにすることがよくあります。
② 毎日継続することが大切:出張前になったときだけ、外国人と接するときだけ何とかしようと思っても筋肉と同じで普段から鍛えていないとなかなか思うように英語が口からでてきません。毎日コンスタントに学習をすることが大切です。たとえわずかでも毎日継続して声に出してよく使われるフレーズを練習しておけば、「チリも積もれば山となり」で最終的には大きな違いが生まれます。このように時間を見つけて自主トレーニングしていただければ役に立つ表現が確実に貴方のものになります。ただその時その時の思いつきに任せるとコンスタントに行うのが難しいので予め日課として毎日のスケジュールに組み入れるのがよいです。
(学習例)
通勤時間中の移動でビジネス表現の会話音声を聞く
通勤時間中の移動でビジネス英語表現のノートに目を通す
毎日ご自宅で朝起きた後や就寝前の15分~30分学習時間をとって
習ったビジネス会話表現を練習する←シャドーイングなどの聞いて話す練習、ディクテーションなどの書きとる練習が大変効果的です。
③ ビジネスの本論前のスモールトークが大事:ビジネスのコミュニケーションの場では(とりわけプレゼンテーションや交渉の席では)その場を和やかにするためのスモールトークが大事です(日本人はこれが苦手という人が多いようですが)。実は
ⅰ:簡単な英語
ⅱ:簡単な話題(自己紹介、最近印象に残ったエピソード等)でOKです。
(表現例)
How was your flight? フライトはどうでしたか。
How’s it going? 調子はどうですか。
What did you do on weekend? 週末は何をしましたか。
How do you like Japan? 日本(の印象)はどうですか。
What’s your favorite~? あなたのお気に入りの~は何ですか。 など
あらかじめ準備して相手に好印象を与えられるように練習しておくことも大切かと思います。本校でもこのスモールトークが話のつかみとしてとても重要だと考えています。効果的なスモールトークの練習もしますので無理なく楽しく、かつ効果的に、その後の本論にも入っていけるようになります。
(学習例)
本校の授業開始時のフリーカンバーセーションで出てきたスモールトークを復習
スモールトーク集をノートに書き留める習慣をつけ、時間があるときに練習
職場の有志とスモールトークの練習を昼休み等にしてみる
本校では初級から上級までお一人お一人のニーズに合わせたキメ細かい指導をしています。英語表現そのものにとどまらない、ビジネスパートナーとの友好関係、信頼関係構築にまで効果抜群の、トータルなビジネス英語コミュニケーション力を身につけてみませんか?ビジネス英語のエキスパート講師が皆様をお待ちしています。
それにはできるだけたくさんの英文を読むことが必要ですよね!
Please read the followng.
“The rapid spread of influenza in Japan calls for vigilance. In the city of Kizugawa, Kyoto Prefecture, a 69-year-old man became the 10th person in Japan to die of H1N1 flu. He had suffered from cardiac and pulmonary diseases before becoming infected.”
How many unknown words are there in the passage?
None : Excellent
One or two : Very good
Three to five : Fair
Six or more : Average or below average
Lots of business persons probably struggle to memorize English words. I suggest new words be remembered with sentences, not too long sentences or short phrases if possible. I think words alone do not have an enough impact on our brains.
単語・熟語の増強には誰しも苦労すると思いますが、やはり短めの英文と一緒に覚えるほうが記憶に残りやすいと思います。皆さんはどうですか。
それにはできるだけたくさんの英文を読むことが必要ですよね!