子供英語で子供が英語力UPする親の特徴があったりします。それは?
わが子には、英語ぐらい出来るようになってもらいたい!もしくは、わが子にも、自分と同じように英語を使いこなし、自信を持って仕事をしてもらいたい。願いを託して、子供英語教室の無料体験学習の申し込みをする。そんな親御さん達にはパターンがある。
英検の面接では面接員が最初に何を話すがわかっていると緊張しない
次はどんな学生が来るかな?(ほとんどが学生でたまに社会人になる)できるといいな。英検の面接員はだいたいそんなことを思うだろう。
英検準2級、英検2級、準1級の面接受験者は是非、一読されたい!
極端に緊張した様子の人がいるけど、学校の職員室にしかられにいくわけじゃないんだから、リラクッスしてやってくれ。緊張してると、緊張感が面接員達に伝わって、こっちまで緊張してくる。面接のパターンは数例しかいけれど、何人も面接をするわけで、リラックスしていてくれるとこちらも助かる。
英検の面接では面接員が最初に何を話すがわかっていると緊張しないでできる。特に最初に面接員が話すことがわからないと、緊張する。
しかし、最初のプロセス(やり取り)が、わかると、リラックスするようだ。この部分は、ゆっくりはしゃべらない。面接員にしてみればルーチンワークなので、サラリと通り過ぎるので、リスニングに耳も慣らしておいてくれ。
ということで、導入はこんな感じだ。面接の受験のコツとして心得ておいてくれ。
Please come in.
I am Mr.K . May I have your name please?
This is a 2 test.
Shall we start the test?
Please read the senteces silently in 20 second.
Please read them aloud.
I’ll give 5 questions.
Take a look at the people in the first picture. Please describe the situation. etc.
Can I have a card back?
面接員の質問には、必ず、すぐに答える。黙りこくっていると点数をもらえない。だから、つなぎの言葉を覚えておくこと、let me see.をはじめとして、答えには直結しなくても、しゃべること。According to the sentence I have just read…こんなことを言いながら、答えを考えていく。実は、これだけでも、点数をもらえる。(もちろん、答えが完璧に間違ったら、満点はくれないが・・・。)
あなたの英検面接合格を期待しているぞ!
英検1級を狙うなら、まず難易度の高い単語を覚えること。
合格率10%未満という難関である英検1級。
具体的には113問中81問の正解率(およそ7割)が要される。基礎的文法でつまずいていては絶対合格は無理。単語、熟語も英字新聞が楽々読めるぐらいの知識がないとおそらく受からないだろう。
例えば、proxyなんて単語を知ってるだろうか。「代理(人)、委任状」という意味だが、よく耳にするプロキシサーバーのプロキシがproxyである。
他にも、echelonなんて聞いたことがあるだろうか。「階層、階級」という意味でthe bottom echelonで「最下層、底辺層」という意味である。
まだまだこんな見たことのない単語がふんだんに出てくるので、1級を狙うのならまずは単語を記憶すること、具体的には文章に当てはめてできるだけたくさんの文章を読んでそれを記憶することだ。
生活英語を学んでIELTS突破しオーストラリアへ行こう
10年ぐらい前まではリタイヤした日本人を呼び込もうとしていたオーストラリアも、近年は受け入れ態勢を厳しくしてきていてなかなかビザがおりないという状況。
英語圏で暮らすには英語力が必要だ。IELTSを受けてくれ、住環境の良さだけで来られては困る。ということも多々あるのだろう。しかし、それにしても、狭い日本を離れてロングステイをするにはオーストラリアやカナダなど魅力的だ。
生活に必要な英語力。これを今までに習ってきていない。英語の発想なんて物がまったく身についていない。受験英語の指導は自分自身も受験勉強を経験して、その道にいれば出来る講師も多いが、生活英語ってのは、習いにくい。
じゃぁ英会話スクールで英会話やフリートークがいいのだろうかというと、これが落とし穴になっていて、リスニング対策にもスピーキング対策にも非効率だ。目的を持って練習しなければIELTSの基準点を突破できない。基本文法に表現力、そして、文法書にはないネイティブならではの英語表現、これで、最短距離で行ける。
働きかけてみます。英語で適切に言うには?
働きかけてみます。英語で適切に言うには?彼にもっと時間通りに来るように働きかけてみます。これをどういいますか?
I make him come on time.
でしょうか?わからないこともない。
I’ll encourage him to be more punctual.
ネイティブたちは使役動詞じゃ意味が足りないときに、使役動詞以外でも似た役割を果たせるものを使います。
I’ll inspire him to work independently.
などなど、