10秒で答える英会話。
今から10秒で英語にしてください。
「ここはどこ?私は誰?」
・・・10秒経過。
答えは、
“Where am I? Who am I?”
“Where is here?”とした人、ハズレです。
ミリオンセラーという言葉は和製英語だったんだ!
マイケル・ジャクソンのアルバム(歌)でミリオンセラーになったものがある。このミリオンセラーという言葉は和製英語。Michael Jackson’s album is a million seller.とこれは、だめということ。
それじゃぁ、これに一番近い言葉は何かといえば、best sellerということでしょうか。His album became an instant best seller.「たちまちベストセラーになりました。」のような感じです。go plutinumも同じ意味で行けます。
でも、million seller でもこういう状況で使えば、通じますが・・・。
マイケル・ジャクソンのご冥福を祈りつつも今回はこれでおしまい。
靴屋でI'll take it!「これください」と言ったは良いが、これは間違え
語学研修を受けているようなアメリカ留学の最初の時期は、何をやっても一番最初の経験ということになる。一度うまくいけば2回目からは問題なしなんだが、最初は戸惑う。
モールの靴屋に行って、靴を選んでいると、おとなしくしておいてくれればいいのに、May I help you?だのWhat’s your size?だのと。Yes!と言った後が続かない。サイズだって単位が違っててわからない。around(約・・・)とお茶を濁す始末。
まぁでも、I am looking for running shoes. The size is around 9 half or 9.ぐらいなことは、なんとか。
それで、これにしようと決めて、I’ll take it!「これください」と言ったは良いが、これは間違え。靴なんだから、I’ll take these. とかI’ll take themあたりにしなければいけないわけで、また1つ学びました。
ちなみに、I don’t buy that.は「そりゃ納得いかないな」という意味。どれもこれも直訳だとうまくいかないことが多いですね。
で、まぁ、その足で、ドライビングレンジ(ゴルフの打ちっぱなし)も格安なもので行ってみようということになって、ゴルフ用の手袋を受け付けの売店で選んだ。
よし、これにしよう! ← これは英語でなんて言う?
今度こそ、これでOK、I’ll take it!と、これは引っかけ問題。ゴルフ用の手袋は左だけ。
こんなレベルから始まった英会話も、ネイティブの英語に慣れてくれば、
I like them but a little bit tight for me… tight across the top.
If they are a little bit tight, they are gonna be fine because they are gonnna strech out a little bit after a few wearings.
I guess so, too. I’ll take them.
こんなもんも楽勝!
tight across the top 「つま先の方がきつい」
they’ll strech out a little bit after a few wearings 「はいているうちに少し伸びる」
そうなるには多少時間がかかりました。
あの5文型って意外と便利にできているんですよ
中学英語で基本5文型というのを勉強しますが、あれって実際役に立つのでしょうか、というような話を時々聞きますね。文型なんか知らなくても、英語はわかるようになるはずだ、と。確かにネイティブならそれでよいのでしょうけど、私たち学習者はどうしても文法から入らなければならない面もありますね。そうすると、あの5文型って意外と便利にできているんですよ。なので、あまり堅苦しく考えず、英語理解の便利なツールの一つ、という感じて文型を利用していくのがよいのでは。皆さんどう思われます?
この前、英語のインターネットラジオを聴いてて思ったことだけど、日本で出回っている重要英単語の基準って何でしょうね。
この前、英語のインターネットラジオを聴いてて思ったことだけど、日本で出回っている重要英単語の基準って何でしょうね。ラジオの内容はナンシー・ペローシーはdimwit(あほ、能無し)だとか、柵を越して子供をファンにみせたマイケル・ジャクソンの奇行に対して、彼はoddball(変わり者)だったとかweirdo(奇人、危ないやつ)だったとか、どうでもいい話だったけど、dimwitとかoddballって英検やビジネスや受験の重要英単語の本に載せてないのが日本の現状。本当は、こうゆう少々くだけた言葉からたくさん覚えるほうが実践的なのに。小さい頃、まずどんな単語をおぼえていったのか。英語に関わる上の人達はもっと考えなくてはいけないんじゃないかな。あほとかのろまとかそうゆう少々汚い言葉を子供時代にはたくさん覚えたはずなのだ。決して、非課税貯蓄制度とか告解聴聞席とかいう言葉を子供の時には覚えなかったはずだ。(IQが300くらいあれば別だが..)言葉を覚える手順に不自然さを感じるのは僕だけだろうか。cheapskate(けち、しみったれ)やdumbhead(のろま)などが、重要単語として市民権を得るのはいつの日になるだろう。まだ 日本じゃ当分スラングの枠から外れないだろうなぁ。お上は頭硬そう(thickheaded)だから。